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海の日焼け対策は服や帽子でまず予防!顔や肌のココも完全防備!

アウトドア・スポーツ

もうすぐ夏がやってきます。

夏といえば海!友達とワイワイ楽しむのに最適な場所です。

しかし楽しみな反面、30代になるとシミ・シワ等お肌の悩みがあらわになってくるので、日焼けしやすい海に行くのが少し憂うつ…

なんて思っている方もいるのではないでしょうか?

そんな憂うつな気持ちを吹き飛ばして、海を楽しむことが出来るような日焼け対策を紹介します。

まず、海での日焼け対策に最適な“服”に注目していきましょう。

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海の日焼け対策には服が効果的


塗る日焼け止めではなく、日焼け対策として着られる服が存在します。それが「ラッシュガード」です。

ラッシュガードは水着と同じ素材で作られた上着なので、着用したまま海に入ることが出来ます。

海に行く際、もちろん日焼け止めを塗っていくとは思いますが、日焼け止めは水にぬれると流れてしまう恐れがあります。

その点UV加工されているラッシュガードは、着られるので流れてしまうこともなく、日焼けを確実に防止することが可能です。

更に、ラッシュガードの役割は日焼け対策だけではないんです。

着たまま海の中に入れるので、水中での体温低下の防止や、クラゲから皮膚を守ってくれる役割も果たします。

とっても有能ですよね!

海の場合は問題ありませんが、プールの場合はラッシュガードを禁止している場所もあります。
 ルールを確認して着用してくださいね。

ラッシュガードには多くの種類があります。

そんな中から、どんなものを選択するのがよいのでしょうか?

日焼けしたくないなら海で着る服はUV加工のラッシュガード


ラッシュガードの中でもおすすめなのが、手の甲まで隠れるパーカータイプのものです。

これなら、日焼け対策で見落としがちな手の甲や首の後ろもカバーが可能ですよ。

最近では、トレンカタイプ・レギンスタイプも普及しています。

こちらも併用して、全身を完全防備すればさらに安心ですね。

ラッシュガードは、形から模様まで様々な種類の物が出ています。

必ずUV加工がしてあるものを選択しましょう。

あとは自分の好みに合ったものを見つけてくだされば大丈夫ですよ。

選ぶのもまた、楽しみの1つになりますね。

それでも、着ているだけでは不安…

というあなたのために、海に行く際にやっておくと安心な日焼け予防を紹介します。

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海で日焼け予防の日焼け止めの塗り方

日焼け止めを塗る前にはしっかりと肌を保湿する

顔だけでなく、全身をしっかり保湿してから日焼け止めを塗りましょう。

これだけで肌と日焼け止めが密着して落ちにくくなります。

顔には化粧下地よりも前に、日焼け止めを塗りましょう。

日焼け止めの塗り方に気を付ける

日焼け止めは、こすらずに押し付けるようなイメージで塗りましょう。

こするとムラが出来てしまいます。

両手で押し付けるように塗ることでムラが少なく済みますよ。

日焼け止めは頻繁に塗る

日焼け止めの効果は長くは続きません。

徹底的に日焼けを防ぎたいのなら、2時間おきに塗るのがベストです。

塗り忘れをなくす

日焼け止めを塗り忘れやすいポイントを意識して塗りましょう。

塗り忘れやすいポイントは髪の生え際、耳、小鼻のわき、眉間、まぶた、フェイスライン、首の後ろ、唇です。

マリンシューズを履く

ビーチサンダルではそのまま海に入れませんし、足の甲を日焼けしてしまいます。

マリンシューズなら、そのまま海にも入れますし、ビーチでなにかを踏んでケガすることもありません。

例として一つあげておきます。

こういったマリンシューズは超軽量で持ち運びも楽々ですよ。

サーフハットを着用する

サーフハットは、水にぬれてもいい帽子です。

つばが広くてひも付きのものなら、日焼け防止に有能で風に飛ばされる心配もありません。

こちらも例として一つあげておきますね。

サングラスを着用する

サングラスも着用しましょう。

目から紫外線も入ってきますので、サングラスもUVカット加工のものが目を守ることができますよ。

まとめ

海での日焼け止め対策を紹介しました。

今回紹介した日焼け防止方法を全て行えばかなり質の高い日焼け止め対策ができますよ。

ぜひ実践してみてください。

準備を万全にして、海に行く当日は日差しを気にせずに思いっきり楽しんできてくださいね。

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