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プールなら化粧するかスッピンかどうする?子供と遊ぶためには?

アウトドア・スポーツ

子育てに追われていると、どうしても自分のことは二の次になりがちで出かける際の化粧も迷うことがあります。

そんな中、プールに行く場合の化粧はどうしたらいいのでしょう?

化粧をしていっても取れてしまいそうですし…迷いますよね。

そんな迷いを解消するために、プールに化粧していくことのメリット・デメリット、プールでも崩れにくいメイク方法を紹介します。

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プールには化粧するかスッピンで行く?

子供とプールに遊びに行くとき、すっぴんで日焼け止めのみにするのか、きっちりメイクか。

メイクとノーメイクのメリット・デメリットを紹介します。

プールで化粧をしていることのメリット

日焼けを防ぐことが出来る

これが一番のメリットですね。

外に出る際の紫外線は大敵です。

日焼け止めだけよりも、化粧をしていれば、過剰な日焼け対策をしなくてもある程度日焼けを防ぐことができます。

すっぴんを見せずいつもの顔でいられる

プールにはたくさんの人がいます。

誰にばったり会うかもわかりません。

化粧をしていれば誰に合っても安心です。

化粧をしていくデメリット

崩れてボロボロの顔になる危険性が高い

プールの水で化粧が崩れて、ボロボロで汚くなってしまうことがよくあります。

これはみっともないですね。

子供と本気で水遊びをするなら化粧崩れはまぬがれません。

周囲の人を不快にしてしまう恐れがある

メイクをしてプールを使用すると、化粧品に含まれている油分等が水に溶けだし他のお客さんを不快な思いにしてしまう可能性があります。

実際、化粧自体を禁止しているプールもあるようです。

マナー違反にならないように気を付けましょう。

プールでスッピンのメリット

崩れることを気にせず思いきり遊べる

化粧崩れを気にせず、プールに潜ったり、存分に水を浴びたりして遊ぶことが出来ます。

準備の時間が短くて済む

子供と出かけると特に準備の時間に追われますが、スッピンでいくなら自分の準備にほとんど時間がかかりません。

プールでスッピンのデメリット

日焼けしてしまう

紫外線をたくさん浴びて日焼けしてしまい、後々シミができやすくなってしまいます。

日焼け止めを塗っていても落ちてしまいます。

効果の高い日焼け止めはメイクしたような肌になるので、ポイントメイクをしたほうが良い仕上がりになります。

なにかあったときに恥ずかしい

眉毛なしの薄い顔を多くの人にさらすことになり、恥ずかしい思いをすることになります。

急に知り合いに会った場合もとても恥ずかしいですね。

プールや海で化粧はどうする?メイク崩れしない方法


メイク崩れをしないためのポイントを紹介します。

メイク崩れしないためには準備も重要

プール内の塩素で肌が荒れてしまうことがあります。

肌荒れがあるとそこからメイク崩れをしやすいので、肌の調子を整えておくことが大切です。

プールメイクをする前には必ず化粧水をたっぷり使用して肌を保湿しましょう。

メイクベースのポイント

①下地には日焼け止めクリームを使用する

これで日焼けの心配もなくなります。

②ファンデーションは薄めに

BBクリームがおすすめです。薄付きにしましょう。

③仕上げにコンシーラーを使用する

仕上げに気になる部分をコンシーラーでカバーします。

アイメイクのポイント

① アイシャドウはリキッドタイプを使用する

密着度が高く崩れにくいのでおすすめです。

② アイラインもリキッドアイライナーで

アイラインもリキッドがいいです。落ちにくく、パンダ目にもなりにくいですよ。

③ 眉は眉ティントで崩れにくく

最初にアイブロウで眉毛を描き、その後眉マスカラを塗るように眉ティントを塗ります。

剥がすまでに時間が必要なので前日の夜にやっておきましょう。

④ まつ毛はマツエク(まつげのエクステンション)がベスト

絶対に落ちないですし、たとえメイクが落ちてしまってもパッチリまつ毛が確実にキープできます。

マツエクが出来ない場合は、ウォータープルーフのマスカラを使用しましょう。


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子供とプールなら化粧は肌を守るため


子供とプールに行くなら、一緒に遊んであげたいですよね。

プールで遊ぶと化粧が落ちる可能性はとても高いので、ばっちりメイクは必要ないでしょう。

日焼けを防ぐためにも、ベースメイクだけしっかりして、アイメイクはいつもより薄めのナチュラルメイクをしていくのがベストです。

まとめ

子供とプールに行く際の化粧について紹介しました。

せっかく子供とプールにいくのですから、化粧は必要最低限にして崩れるのを気にすることなく思い切り楽しみたいですね。

大好きなわが子と楽しい思い出を作ってください(^^)

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