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住所の字(あざ)はどこで区切る?改行位置と大字の省略ルールを解説

地域・スポット

住所を書くとき、「字(あざ)」の扱いで迷うことはありませんか?

例えば、

・「字は住所のどこで区切るの?」
・「大字はどこに入れる?」
・「改行はどこで切る?」
・「大字や字は省略していいの?」

といった疑問です。

この記事では、住所の「字(あざ)」の基本から、実際に住所を書くときの区切り方・改行位置・省略のルールまで、例を交えてわかりやすく解説します。

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「字(あざ)」とは?住所における役割

山と畑に囲まれた一軒家の風景

「字(あざ)」とは、日本の住所に使われる地名の一部で、町名や番地の前に付くことがある区分です。
住所を書く際には、「どこに入れるか」「省略できるか」を判断するために重要な要素となります。

特に地方の住所では、「大字(おおあざ)」や「字(こあざ)」が使われることがあり、正式な住所表記では正しく区切る必要があります。

大字・字(小字)とは何を指すのか

大字(おおあざ)とは、市町村の中で使われる行政区画の一つで、かつての町名や村名を引き継いだものです。

一方、字(小字)は大字の中をさらに細かく分けた区画を指します。
日常的な住所表記では省略されることもありますが、登記や行政手続きなどでは記載が求められる場合があります。

例)
正式な住所表記:「▲▲県▲▲市 大字▲▲ 字▲▲ 15番地5」
省略されることがある表記:「▲▲県▲▲市 ▲▲ 15番地5」

なお、住所には「住居表示」と「地番」の2種類があり、どちらが使われているかによって、大字・字の扱いが異なります。

住所の「字」はどこで区切る?

役所の書類に住所を記入している様子

住所に「大字」や「字」が含まれる場合は、市区町村名の後ろに続けて記載し、それぞれを区切って書くのが基本です。

特に役所や金融機関などの正式書類では、区切り方を誤ると手続きの遅延につながることがあります。

正しい字の区切り方例

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例1:大字・字がある住所
▲▲県▲▲市大字▲▲字▲▲15番地5
→ 区切り:▲▲県・▲▲市・大字▲▲・字▲▲・15番地5

例2:大字のみ(字なし)
▲▲県▲▲市大字▲▲15番地5
→ 区切り:▲▲県・▲▲市・大字▲▲・15番地5

例3:字のみ(大字なし)
▲▲県▲▲市▲▲町字▲▲15番地5
→ 区切り:▲▲県・▲▲市・▲▲町・字▲▲・15番地5

住所の字を改行する場合

住所欄が限られている場合や、読みやすくしたい場合は、「大字」「字」の前で改行すると分かりやすくなります。

【改行例】
▲▲県▲▲市
大字▲▲
字▲▲
15番地5

※ 公的書類では、指定された記入例がある場合はそちらを優先してください。

「大字・字」は省略できる?

結論から言うと、大字や字は原則として省略しないのが正式ですが、用途によっては省略しても問題ない場合があります。

省略してよい場合

  • 住居表示が導入されている住所
  • 日常的な住所表記(郵便物・宅配便の宛名など)

例)
▲▲県▲▲市 大字▲▲ 字▲▲ 15番地5
→ 日常表記:▲▲県▲▲市 ▲▲ 15番地5

省略しない方がよい場合

  • 不動産登記や契約書などの法的書類
  • 行政手続き(住民票、車庫証明など)
  • 銀行口座・クレジットカードなど金融機関の登録

このような場合は、省略せずに正式な住所表記を使用することで、手続きのトラブルを防ぐことができます。

まとめ

住所に「字(あざ)」が含まれる場合は、次のポイントを押さえておくと安心です。

  • 字(あざ)は、市区町村名の後に続けて記載する
  • 「大字」「字」は、それぞれ区切って書くのが基本
  • 改行する場合は、「大字」「字」の前で行うと読みやすい
  • 大字・字は、原則省略せず、用途に応じて判断する

正式な書類では省略せずに記載し、日常の住所表記では状況に応じて省略することで、住所に関する手続きや郵便物のトラブルを防ぐことができます。

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