雨の日の遊び方は赤ちゃんと家で楽しむ!機嫌悪い理由と対策は?
赤ちゃんと過ごす日々はとても幸福ですが、雨の日はやることもなくどのように過ごせばいいのか分からない。
なんてこともありますよね。
しかも雨の日の赤ちゃんは機嫌が悪いです。
私も雨の日に悩まされながら子育てをしてきました。
そんな経験を生かして、生後半年ごろの0歳児、赤ちゃんとのおすすめの雨の日の過ごし方と必須アイテムを紹介します。
なぜ雨の日に機嫌が悪いのかとその対策についても解説しますね。
雨の日の遊び方赤ちゃんと室内でどう過ごしているの?
私が生後半年の息子と室内でどんな遊びをしていたかを紹介します。
絵本を読む
バンボに息子を座らせて、絵本を読み聞かせていました。
反応がとてもよく、何度読んでも嬉しそうにしていましたよ。
この時期は、たとえ無表情だったとしても眺めていれば興味をもっているということなので大丈夫です。
写真でも読み聞かせている通り、当時の息子が特にお気に入りだった本は、この2つです。
ばいばい
ゆびさしちゃん
バウンサーに乗せる
この時期はバウンサーが大活躍。
テレビにも少しずつ興味を持ち始めたので、そのままテレビを見せたりしていました。
座ったままバウンサーを揺らすととても喜ぶので、揺らして一緒に遊んだりもできましたよ。
次に、雨の日に赤ちゃんと家の中で簡単に出来る遊びを紹介します。
雨の日の赤ちゃんと遊び方で家の中で簡単にできること
生後半年の赤ちゃんは、お座りができるようになる時期です。
お座りの練習も兼ねて、たくさん体を動かしましょう。
体操
赤ちゃんの手足を持ち、優しく屈伸させましょう。
声をかけたり、歌を歌ったりしながら行うと効果的ですよ。
腹ばい運動
赤ちゃんを腹ばいにし、顔の前でおもちゃを振ったりして体を上に向かせます。
首や腰の筋肉を鍛えるのに役立ちますよ。
座って手遊び
赤ちゃんを座らせて目の前に座り手遊び歌で遊んであげましょう。
まだお座りが出来ない場合は、授乳クッション等で支えて少しずつお座りに慣れるようにしていきます。
どれも簡単に出来るのでぜひやってみてくださいね。
では、なぜ赤ちゃんは雨の日に機嫌が悪くなるのでしょうか?
雨の日に赤ちゃんが機嫌悪い理由と対策
赤ちゃんが雨の日に機嫌が悪い理由は、低気圧です。
詳しく解説していきます。
雨の日に気圧が一気に下がると、大人でも頭痛に悩まされる人が多いですよね。
それは赤ちゃんも同じです。
赤ちゃんは環境の変化に応じて体の状態をコントロールする能力が大人ほど発達していません。
なので、気圧の変化の影響をもろに受け、強い不安や落ち着かない感じを覚えます。
それを言葉で表現できないので、はっきりとした原因もないのに泣いたり、機嫌が悪くなったりするのです。
赤ちゃんは脳血管の拡張によって受ける刺激も大きく、大人よりずっと強い頭痛を感じている可能性もあるんだそうですよ。
そう思うと、雨の日に機嫌の悪い赤ちゃんへの接し方もより優しくなりますよね。
出来る対策は以下の通りです。
湿度を下げる
除湿器を使って湿度を下げ、赤ちゃんのストレスを軽減させましょう。
こまめに着替えをする
湿気が高い雨の日は、体もベタベタしやすいのでこまめに着替えをしてあげましょう。
外の空気を吸う
ベランダに出て外の空気を吸うだけでも気分がすっきりします。
私は、雨があまり強くなければ抱っこ紐に傘で家の周りを散歩していましたよ。
まとめ
雨の日に赤ちゃんと楽しく過ごせる方法について紹介しました。
私は、紹介した内容で雨の日も関係なく楽しく過ごすことが出来るようになりましたよ。
ぜひ参考にしてみてください。
我が子と二人きりでゆっくり過ごせる時間は本当に短いです。
その貴重な時間を充実したものにしてくださいね。