連休があると旦那の実家に帰省する人も多いのではないでしょうか。
自分の実家と違って、勝手がわからない分、家事や料理の手伝いをどこまでして良いのかわかりませんよね。
ここでは旦那の実家に帰省した際、家事はどうするのか、料理の手伝いのや、洗濯などどこまで手を出すべきなのか?
したくない時は、義実家のルールを覚えるワザを簡単にお教えします!
旦那の実家に帰省したら家事はする?
旦那の実家に帰省するとなると、自分の実家と違って心の底からゆっくりできないですよね。
何か手伝うことはないか気になりますが、まずは旦那の実家で主に家事をやっている人(ここでは義母とします)への確認が必要ですよね。
家の中を勝手に触られたくないという人もいるので、帰省したら「なにかお手伝いできることはありますか?」と一声かけましょう。
家事といっても色々な種類があります。
自分ができそうなものは何かあらかじめ考えておくと良いかもしれません。
旦那の実家に帰省したら料理より片付けをする?
旦那の実家で食卓を囲むことになったら、普段よりも人数が多い分料理の手伝いをしなくては!と意気込む方もいますよね。
ですが、旦那の実家のキッチンをよく知っている人って案外少ないのです。
料理を手際よくパパッと作るためにも、なるべく義母さんにお任せしても良いでしょう。
簡単なお手伝いなら、キッチンの構造をわかっていなくてもできるかもしれません。
料理を主になって作るよりも、片付けをした方が喜ばれるといった声もあります。
美味しいご飯をいただいたあと、片付けをするのが億劫になってしまうこともありますよね。
使った食器を下げたり、食器を洗ったりするなどの片付けを中心にお手伝いすることをおすすめします。
旦那の実家に帰省したら手伝いはどこまでする?
旦那の実家となると、なにをして良いのか悪いのか分からず気疲れしてしまう人も多いです。
手伝いをするにしてもしないにしても「何かできることはないか声をかけてから行動する」ことが大切です。
勝手に行動してしまっては、もともと過ごしていた環境を壊してしまう可能性もあります。
旦那の実家といえど、各々家庭にはルールがあるので帰省している間だけでも旦那の実家のルールは守るようにしましょう。
まとめ
旦那の実家へ帰省するとなると、手土産に始まり帰省中の家事など気を回すことがたくさんあって内心ちょっと疲れてしまいますよね。
家事の手伝いなどは、手伝えそうなことをお願いしてもらえるよう声をかけておきましょう。
また、旦那の実家だからといって何も妻側だけがバタバタとお手伝いをする必要もないと私は思っています。
我が家では「自分の実家では自分が動く」という暗黙のルールがあり、実家のことをよく分かっているほうが手伝いを率先して行うようにしています。
相手の実家だと分からないことだらけで何をするにもいちいち聞かなくてはいけないのですが、自分の実家のことは自分で、と割り切ってみるのもおすすめです。
楽しく帰省できるよう、一度夫婦で話し合ってみるのも良いかもしれませんよ!