バイト先で仲良くなる方法の一つに、ライングループに入って積極的に会話をして自分を知ってもらうという方法があります。
でもライングループはあるようだけど、何故か自分は招待されない。
そのように招待されない人がライングループに入る方法はあるのでしょうか。
また入った後は、友達追加をした方が良いのでしょうか。
その疑問にお答えします。
バイトのライングループに招待されないのがもやもや
ライングループに入っていると、個人個人で連絡をしなくても、一度にメンバー全員との連絡や、色々な話ができるので便利ですよね。
そしてイメージとして、ライングループは仲良しで、そのメンバーに入っていないと、仲間はずれのような疎外感を受ける方がいるようです。
また招待されないことで、私は皆に嫌われているのかなと、気持ちがもやもやすることもあるでしょう。
でも、バイト先のライングループが会社の業務内容などの連絡に使われているか、個人的な連絡をするラインか、どのような目的のラインなのか知る必要があります。
業務内容の連絡などに使われているのであれば、何とか入った方が良いことが多いと思います。
ただし、メールだとか口頭、他の方法で連絡ができるのであれば、ラインは必ず入らなければならないものではありません。
現実にスマホがない方や、ラインを使用しない方もいます。
ラインに入って仲良くしようと考えず、日常生活の態度や会話で親密度を増した方が良い関係になることもあります。
ライングループに入る方法は?入った方がいいの?
ラインは自分でグループを検索して、入りたいグループを探すことはできません。
入る方法としては、ラインのメンバーの誰かに招待してもらう必要があります。
直接メンバーに入れてくださいと頼むことができれば良いですが、まだ職場に馴染めていないとか、言いづらい人は次の方法を試してみてくださいね。
・・・ラインで知らせているのであれば、ラインのメンバーに入っていないことに気が付いて、招待してくれる可能性があります。
・・・基本的に招待を受けなければ、残念ながらメンバーにはなれません。
バイトのライングループに入ったら職場の人を友達追加した方がいいの?
ライングループに入って、仲良くなりたいという理由であれば、まずは挨拶しましょう。
挨拶するタイミングは、「▲▲が参加しました」などと表示されてから、なるべく早くします。
「誰?この人」と思われないうちに、挨拶をしたほうが、グループに好印象を与えます。
挨拶は、長文、自分の趣味や特技などはいりません。素直に名前と挨拶ていどにとどめます。
「▲月▲日からバイトしている▲▲です。▲▲大学3年生です。よろしくお願いします。」程度で良いでしょう。
挨拶に対して返信が無くても、そのような習慣のグループもあるので、気にしないようにしましょう。
また、返信があっても特に再返信は必要ありません。
職場の人を友達追加することは、相手が友達になりたがっているかはわからないうちは、特に友達追加する必要はありません。
個人的に親しくなってから、友達追加しても遅くありません。
まとめ
ライングループに入っても、その場所が楽しい場所とは限りません。
グループに入ったら、人の悪口ばかりだったということもあります。
ラインは友達付き合いの一つの方法だと理解しましょう。
ラインだけに頼らず、直接会話を交わすことの方が、コミュニケーションが生まれます。