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マスクすると暑いときの対策とミントスプレーが内側の臭いにも効果的!

マスクとスプレー 保健・衛生

寒い季節は着用すると暖かいマスクも、暑い時期になると息苦しくなってきますよね。

そのような場合は、暑さ対策に効果的と言われる、ミントスプレーを試してみませんか。

夏マスクとミントスプレーで、新型コロナウイルスや熱中症に負けない夏を送りましょう。

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マスクをすると暑いときの対策

マスクをしているだけで暑いとはいえ、新コロナ感染対策にはマスクを着用することが推奨されています。

しかし、暑い時期にマスクを着用していると、口の中や顔の温度も高くなり、熱中症のリスクが高くなってしまいます。

また外気温が高いときには、マスク内に湿気がこもり、吐いた息や汗などでマスクがベタっとして口を塞いで、通気性が悪くなり息苦しくなることもあります。

心臓や呼吸器系が弱いなど疾患がある方は、体調に注意する必要があります。

これらのようにマスクをすると暑いときの対策としては、主に次のものがあります。

・冷感素材や通気性、吸湿速乾性能の夏マスクを着用する。
水分をこまめに摂る。喉が渇いたときに飲むのではなく、時間を決めて飲むことが大事です。
・屋外などで、人と会わない場合や人と離れている場合は、マスクを外しましょう。
小型扇風機、冷感タオル、瞬間氷スプレーなどの暑さ対策グッズを使用する。
ミントなどを、マスクの外側にスプレーして清涼感を得る。

マスクで暑いときはミントやハッカ油で対処できる?

ミントスプレー
マスクで暑いときやサッパリしたいときはミントなどの清涼感のあるものが最適。

ミントとは薄荷(ハッカ)のことで、英語でミントと言います。

このミントの葉には、清涼・冷涼感を感じるメントールが豊富に含まれているので、ハーブとして料理やお菓子の材料、歯磨き粉の添加物、虫よけなどに利用されています。

またミントは漢方薬としても清涼感、解熱、発汗、健胃などを目的として使用されている優れものであり、ミントの葉から抽出されたものが、ハッカ油として市販されている体にとっては良いものです。

そしてマスク着用で暑くなった時に、このハッカ油スプレーをひと吹きすると、熱くなった顔が清涼・冷涼感、爽快感ですっきりリフレッシュできるとして人気があり、ハッカ油が売り切れているお店もあるほどです。


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マスクで暑いと感じたら手作りスプレーで

マスクのせいで暑いならハッカ油スプレーがおすすめ。

ハッカ油スプレーは、マスクに清涼感を与えるだけではなく、マスクで自分の息が臭いときの対策にもなりますよ。

他にもハッカ油スプレーは、汗や靴の消臭、うがい、床掃除、冷涼感、化粧水、バスオイルなど様々な使い方があります。

ハッカ油スプレーは、市販されているものを購入するのもよいですが、実は簡単に手作りすることができます。

次の材料で手作りできるので、挑戦してみてください。

ハッカ油スプレーの作り方

材料(100ml当たり)

  • 100ml以上入るスプレーボトル(100均の物で十分です)
  • 無水エタノール10ml(500ml位あると何回も手作りできます)
  • ハッカ油(10~20滴)がよく売られています)
  • 水(水道水でもOK)

作り方
スプレーボトルに無水エタノール10ml、ハッカ油10~20滴、水90mlを入れてかき混ぜたら出来上がりです。

簡単です!

手指消毒液などのミニボトルを使っている方は、使うときに間違えずないようにしてくださいね。

まとめ

マスクを着用して暑いときの対策に、ミントスプレーが効果的なので、使用している方も多いですね。

マスクの暑さ対策としてミントスプレー(ハッカ油スプレー)の作り方も紹介しました。

ただし、気分的に爽快感を感じますが、熱中症自体を予防できるわけではないので、常に体調の異変に気を配りましょうね。

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