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成人式の出席ハガキ出し忘れたり案内状をなくしたりしても参加できる?

成人式 日本の暦・節句

成人式の式典の案内状(招待状)は、前年の11月から12月中に送られてくるのが一般的です。

成人式に出席するには、案内状にある往復はがき(返信用ハガキ)に出席・欠席の返事を書いて期限以内に自治体へ返送します。

成人式の該当者の中にハガキを出し忘れたとか、そもそも成人式の案内状自体なくしたという人が必ずいます。

そういう場合でも慌てないで、参加できるので安心してください。

成人式への参加(出席)について往復ハガキを出し忘れたり、案内状をなくしたりした場合でも参加出席する方法をご紹介します。

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成人式の出席ハガキを出し忘れたら式典に出られない?

成人式に出席する旨のハガキは出し忘れないようにしたいところです。

成人式の案内状(招待状)は、基本的に住民票のある自治体から送られてきます。

送られてきて、すぐに成人式への出欠の返事を書いて返送すれば良いですが、期限まで日にちがあるからまだいいやとか、仲の良い友達も出るのか確かめてからなど、色々な理由から後回しにすることが多いですよね。

そして、結果的には出席ハガキを出すのを忘れてしまったということは、よくある話です。

例えば、12月10日必着と書かれていても、1週間程度の遅れなら「遅れて申し訳ありません」などと一言書いて返送しましょう。

また、心配なら直接役所の担当へ電話をかけて、出席の意思を伝えるか、遅れてハガキをだすことを言えば、受け付けてくれます。

既に年を越してしまったとか、成人式まで日にちが無い場合は、ハガキを出すよりも直接役所の担当へ相談することが必要です。

成人式の運営は、各自治体で違うので、他の自治体の例を参考とせず、直接成人式を行う自治体に確認してください。

成人式の案内状をなくした場合も

手紙の宛名
前もって成人式の案内状をなくしたことに気づいた場合、届いていない可能性がある場合は住民票のある役所に相談しましょう。

役所のホームページで「成人式」で検索すると、担当部署の連絡先がわかります。

各自治体では再発行してくれることや案内状が無くても参加できることが多いですが、各自治体で対応が異なるので、必ず確認することをおすすめします。

出席の返事を出しているが、成人式当日に案内状を忘れた場合は、名前、住所、身分証明書などを見せると入場できることがほとんどです。


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成人式へ参加出席する方法

成人式に参加したいので出席をしたくても現在入学している大学の所在地や勤務先に住民票を移しているため案内状が地元から来ない場合があります。

でも、地元の成人式に出たい場合がありますよね。

そのようなときは、地元の役所に参加できるか確認することが必要です。

地元の成人式に参加できる場合は、現在の住民票のある役所の担当部署へも地元の成人式に参加することを伝えておきましょう。

まとめ

成人式の出席の旨のハガキを出し忘れた、そもそも成人式の案内状をなくした場合などでも参加できることがほとんどです。

そのようなときは成人式に参加したい旨、住民票がある自治体でも地元への出席でも、双方の自治体の担当部署に事情を話して相談しましょう。

成人式は一生に一度の行事です。

気持ち良く出席できるように担当者は、動いてくれますよ。

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