健康診断の再検査は会社の義務なのか費用負担は自腹ならいくらかかる?

健康・ヘルスケア

会社によって年に1、2回ほどある健康診断ですが、要再検査・要精密検査などでひっかかると不安になりますよね。

再検査してくださいという内容の通知が来た場合、土日休みだと、病院に行ける時間が限られてしまってなかなか行けないという場合が多いですよね。

そもそも健康診断の再検査は会社の義務なのでしょうか?

再検査が義務かどうか、再検査や精密検査に行った場合の費用は自己負担になるなのか?

さらには実際にかかる費用についても解説します。

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健康診断の再検査は義務ではなく社員の判断で


健康診断の再検査について、労働安全衛生法の上では会社の実施義務、社員の受診義務、どちらも定められていません。

検診の再検査を、受けるどうかは社員の判断で決めることになります。

しかし、会社には社員が安全で健康に働けるように配慮する義務があります。

そのため、再検査が必要な社員に対して検査に行くよう促すことが望ましいです。

又社員自身も、健康に働くためには自ら進んで再検査を受けるのが理想です。

しかし、会社には社員の安全配慮義務がありますので、再検査が受けられるように業務時間を調節する等の配慮をする必要があります。

土日休みでなかなか病院に行けないという方は、会社に相談してみてくださいね。

せっかく受けた健康診断でもう一度しっかり検査した方がいい箇所が見つかったのに、そのまま放置してしまうのはもったいないです。

健康診断再検査の費用の負担は社員の自腹?


上記で説明したように、会社が再検査を受けさせなければならないという決まりはないということです。

そうなると、会社側が再検査にかかった費用を負担する、行くのに要する時間分の賃金を払うといった義務もありません。

つまり、基本的に費用はすべて社員の自腹です。

ただし、ケースによっては労災保険から二次健康診断給付金を受けることが可能かもしれません。

再検査の項目が

・脳や心臓に関すること
・血圧検査・血中脂質検査・血糖検査・BMIのすべてで再検査を必要としている

上記のような場合であることが条件です。

もし当てはまる場合は、会社の担当者に確認してみてくださいね。


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健康診断再検査の費用は実際どのくらいかかるの?


健康診断の再検査や精密検査を行う場合の費用は、健康保険の適応になります。

具体的な費用ですが、病院・再検査の内容によって全く違ってきます。

必ず事前に受ける病院に問い合わせしてください。

だいたいの相場は

・胸部CT:5000円程度
・心電図:8000円程度
・胃内視鏡:5000円~10000円程度
・大腸内視鏡:5000円~18000円程度
・腹部エコー:3000円程度
・乳房エコー:3000円程度
・尿検査:1000円程度
・血液検査:項目により変動あり

です。

しかし、検査中に必要な薬剤が変更になったりもします。

ここで紹介した相場とは異なる場合が多いことを必ず頭に入れておいてくださいね。

まとめ

基本的に再検査は自己判断で、費用も自己負担で行くものであることを解説しました。

自分の身体を守るために、再検査を受けることをお勧めします。

自分で自分の身体をしっかり管理して、健康で元気に働けるようにしましょう。

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