テレビの話はたくさんの人に共通するものが多く、学校など人が集まるところにいくと話題に出る機会が増えますよね。
テレビをあまり見ていないという人は、そんな話題についていけないなんてこともあるでしょう。
実際私も学生の頃、バイトと勉強でテレビを見ている余裕がなくテレビについての話題に全然ついていけませんでした。
でも、今思い出しても「そういえばそうだったな~」くらいで、全然苦痛に感じることなく過ごしていました。
そんな私が当時テレビの話題についていけない時、どうしていたかを紹介します。
テレビの話題についていけない時どうしてる?
テレビについていけない時はこの2つを試してみてください。
ついていけない話題には無理して入らない
最初から自分がその会話に入っていない時は、無理して入る必要はありません。
その話題の間は、なにか別のことをしたり、他のクラスメートと話す等していましょう。
聞き役に徹する
分からない話題なのに、無理に自分が発言することはありません。聞き役に徹しましょう。
ただ聞くだけではなく「そうなんだ」とか「面白そうだね」などの相槌を打ちながらしっかり興味をもって聞くのが大切です。
わからなくても、そうやって聞くだけでしっかり会話は成立するものですよ。
ここでやってはいけないのが「テレビは全然みないからわからない」といって話を終わらせてしまうことです。
“この人にテレビの話をしてはいけない”と思わせてしまう上に、話しかけにくいというイメージまで与えてしまう可能性があります。
好きな人との話はテレビの話題が盛り上がりやすい?
好きな人がテレビ好きの場合は、盛り上がる話題の1つになりますね。
又、好きな人とまだあまり話せない状況の場合、相手がテレビ好きなことが分かっていれば、テレビの話題をきっかけに話かけることも可能です。
そのために、相手の好きなテレビ番組をリサーチして、その番組だけでも少し見てみましょう。
今はリアルタイムで見ることができなくても、インターネットで見られますよね。
話すきっかけさえ掴むことができれば、後は話す中でテレビ以外の好きなものを知っていけばいいのです。
しかし、好きな人と話すための話題は他にも山ほどありますので、無理に相手に合わせてテレビを見るようにする必要はありません。
あくまで他に盛り上がるための話題が見つからない場合の、話題作りの1つだと考えましょう。
テレビの話題をつまらないと思わずに試してほしいこと
私は、見ていないテレビ番組の話を他の人から聞いて、知らない情報を吸収しようと思っていました。
話題に入れないな~と感じるよりも、むしろもっと教えてほしくてどんどん積極的に質問していました。
知らない世界を教えてもらっている感覚で、楽しかったですよ。
これはあくまで私の話で、感じ方はその人によって異なります。
話題についていけないことで、つまらないと感じるのも当然。
しかし、つまらないと思う前にまず他の人が話しているテレビの話題を、少しでも興味をもって聞いてみてください。
それだけでも、きっとテレビの話題についての感じ方が変わってくるでしょう。
あなたの受け止め方1つで、変えることができるのです。
まとめ
テレビの話題についていけない時はどうするかについて紹介しました。
テレビは無理してみなくても大丈夫です。
まずは、冒頭で紹介した2つの方法を試してみましょう。
そして、テレビの話題に関してのあなたの感じ方を変えることが出来ればとても良いですね。
少しずつでいいので、知らないテレビの話題にも楽しく参加できるようにしていきましょうね。