子育てに少しずつ慣れ始めてきたら、ママも外出して気晴らししたいですよね。
しかしまだ自分で自由に動くことの出来ない0歳児のお子さんと一緒だと、行けるところはある程度限られてしまいます。
私は子供が0歳児の時支援センターに行って、ママ友が出来てそのママ友と話しをするようになり気晴らしになっていきました。
私が実際に利用していた静岡県富士市の支援センタートライアングルやカスタネット、ルンルンについても紹介しますね。
静岡県富士市で子供連れで遊びに行けるスポット
まず、静岡県富士市で子連れでも行けるスポットを見ていきましょう。
道の駅 富士川楽座
東名高速道路のサービスエリアですが、普通に遊びに行くことも可能です。
館内には授乳室やおむつ交換するスペースも用意されていますし、ベビーカーも利用できます。
体験館どんぶらには、幼児用キッズルームがありますので赤ちゃんでも安心。
(入場料は:3歳以下無料、大人は600円)
2017年10月に出来たばかりの観覧車(1周700円/人)からの景色は絶景です。
お子さんを観覧車デビューさせてみてもいいですね。
道の駅 富士川楽座の基本情報
所在地:静岡県富士市岩淵1488‐1
電話:0545‐81‐5555
営業時間:8:00~21:00
富士市支援センター
富士市には保育園、幼稚園内や市の施設内に支援センターが14カ所あります。
もちろん児童館も、支援センターと児童館が併設している施設もありますよ。
実際、うちの子が0歳児の時は支援センターの方が遊びやすかったので、1歳になるまでの小さい時は支援センターを利用することが多かったです。
私が利用していた、おすすめの支援センター、トライアングル、ルンルン、カスタネットについて紹介します。
富士市支援センターのトライアングルとカスタネット・ルンルンの良さ
私のよく利用していたトライアングルと何度か利用したことのあるカスタネット、ルンルンを紹介しますね。
富士市支援センタートライアングル
2018年4月にできたばかりの新しい建物で、外観も施設内もとてもきれいというのが最初の印象でした。
入って左側の部屋が支援センタートライアングル、右側が児童館になっています。
児童館は、部屋ごとに分かれていて、支援センターの開放時間外は児童館の方を利用することが出来るようになっています。
写真は児童館の方を利用させてもらった時の物です。
トライアングル内にはキッチンコーナーや大きな木のおもちゃ、電車のおもちゃ等がたくさん。
うちの子はロディに夢中でした。
小さな赤ちゃんは、階段を3段ほど登った上のスペースにマットを敷いてあるスペースが作られています。
まだあまり動けない小さな赤ちゃんも安心して遊ぶことが出来ますよ。
開放時間等の詳しい情報はこちらを参考にしてください。
富士市支援センタールンルン
こちらは市立松野こども園内の一角にある支援センターです。
赤ちゃん用に、マットが敷かれている1部屋のみの空間です。
とてもこぢんまりしていますが、その分利用しているママ同士も職員さんも距離が近く、話しやすい暖かい印象でした。
子育ての相談もしやすかったですよ。
富士市支援センターカスタネット
フィランセという施設の中にある支援センターです。
富士市の中心に位置しているので、ここが一番有名な支援センターで混みあっている印象でした。
遊ぶ空間はとても広い部屋一室で、たくさんのおもちゃや遊具があります。
マットと仕切りで囲まれた空間が赤ちゃん用の空間。
歩けるようになった子はそこには入らないようにしてくれるので安心でした。
富士市で室内の遊び場が充実しているところ
富士市で赤ちゃんを連れて遊びに行くのなら、一番充実している遊び場はやはり支援センターです。
富士市の紹介した以外の支援センターについてはこちらを参考にしてくださいね。
同じ市内の支援センターでも、それぞれに雰囲気や特徴があります。
いくつか行ってみて、自分に合った場所を見つけるのがいいいでしょう。
どこの支援センターでも毎回、開放時間終了の15分前から先生とみんなでリズム遊びをします。
私が利用していた富士市にあるところはすべてそうでしたよ。
小さな赤ちゃんでも、歩ける子でも幅広い年齢の子がママと一緒に楽しめるのでこれもおすすめです。
ぜひ参加してみてくださいね。
まとめ
富士市で赤ちゃんと外出できるスポットと、おすすめの支援センターを紹介しました。
少し外に出るだけで、かなり気分転換になりますし、子育てについての相談や情報を得ることもできます。
支援センターならお金もかからないので、ぜひ活用してみてくださいね。