結婚すると、実家がもう1つ増えますね。
自分の実家は慣れているので大丈夫ですが、夫の実家、つまり義実家に帰省した際は、当然いろいろと気を遣う必要が出てきます。
そんな実家帰省の際に気になるポイントの1つが洗濯です。
長めの滞在だと、洗濯しなければ荷物がかなり増えますよね。
私は頻繁に夫の実家に泊まりに行っています。
その際に洗濯はどうしているのか、また本来はどうするべきなのか経験談を含めて解説します。
ではまず、夫の実家に泊まった際に洗濯をするかどうかについてお話ししますね。
夫の実家で洗濯はする?
私は洗濯させてもらっています。
子供が生まれるまでは、帰省も長くて2泊までだったので足りる分の下着と服を持っていきました。
しかし、子供が生まれて一緒に長めに帰省するようになると、子供の荷物・自分の荷物を洗濯しないで済むようには持っていくのはかなり厳しくなりました。
帰省の度に、お姑さんから「お洗濯一緒に洗うから入れなよ~」といってもらうか、こちらから「お洗濯お願いしても大丈夫でしょうか?」と言って、お互いに認識してから洗濯をお願いしています。
つまり、お姑さんの優しさに完全に甘えてしまっているということです。
でももちろんその分干すのや畳むのをお手伝いするように意識していますよ。
うちのお姑さんは優しいので、私が洗濯どうしよう…と思う隙もないくらい自然に「一緒に洗濯するからいいよ~」と言ってくれます。
これはあくまでうちのケースです。
夫の実家帰省の際、最も大切なのは“お姑さんに従う”こと!
あなたにも家事の仕方があるように、お姑さんにもやり方や考え方がありますので、それにうまく従いましょう。
子供の洗濯はさておき、自分の洗濯物はどうしたらいいのでしょうか?
実家の洗濯で自分のものはどうする?
私は、上記で話したように自分の物も一緒に洗濯をお願いしています。
お姑さんが「あなたの分も一緒に入れなよ、下着もね」と具体的に言ってくれるので。
その場合は、本当に洗濯しなければ間に合わない分だけ最小限でお願いするように気を付けています。
もし一緒に洗濯物をお願いする場合、結婚したばかりの時に下着まではなかなか入れにくいですよね…
その場合はお風呂に入った際にその場で水洗いしましょう。
その後、寝室として提供してもらっている部屋に小さな物干しで干して、その周りをタオルで囲んでおくといいですよ。
そもそも、自分たちの洗濯は別にした方がいいものなのでしょうか?
実家では洗濯を別にした方がいい?
これもお姑さんの考え方に従うのがベストです。
悩んだ場合は、一応「家族の分はまとめて洗いますので、洗濯機をお借りしてもよろしいでしょうか?」と声をかけてみましょう。
おそらく「一緒に洗うからいいわよ」と言われることが多いでしょう。
これは気を使わないでという意味で言っているのももちろんありますが、水道代、電気代等のことも考えている可能性があります。
なので、ここで「いえ、別々に洗います」のようなことは言わず、素直に一緒に洗ってもらってお手伝いする方法がおすすめですよ。
まとめ
夫の実家に帰省した際の洗濯について解説しました。
個人的な考えですが、あまり気にしすぎず甘えるのも必要だと思います。
お姑さんとの関係は、これからずっと続きますよね。
関わる中で少しずつお互いの考え方を理解し、良好な関係を築いていってください。