長期休暇には誕生を喜んでくれている両親に、孫の顔を見せに行きたい所ですよね。
赤ちゃんと少しずつ外出しだすのは、お宮参り後からが多いですが、遠方へのお出かけやお泊まりはどうでしょう?
赤ちゃんとの義実家帰省はいつからがいいのか、持ち物や寝かしつけ等はどうするのかについて、私の経験を生かして紹介します。
まず、義実家帰省はいつからかと必要な持ち物を見ていきましょう。
赤ちゃんと義実家への帰省はいつから?持ち物は何が必要?
赤ちゃんはいつから遠方に行ってもいいのかというはっきりとした決まりはありません。
多くの場合生後3~5カ月くらいで首がしっかりと据わったら大丈夫と言われていますが、個人差があります。
この時期はまだ免疫が弱い時期なので注意も必要ですよね。
私の場合ですが、遠方への外出やお泊りは生後半年過ぎてからにしました。
うちの子供は早産でしたので、通常よりさらに免疫が弱いのではないかという不安があったからです。
このように、それぞれの子によってかなり個人差がありますよね。
それらを考慮して、最終的にはパパさん、ママさんでお子さんのことを想いながらしっかりと判断してください。
迷ったら周囲へ相談すれば、アドバイスもいただけるでしょう。
では、帰省の際に最低限必要な持ち物を見ていきましょう。
赤ちゃんを連れて帰省時の必要な持ち物
母子手帳、赤ちゃんの保険証や乳幼児医療証、薬、哺乳瓶(2~3本がベスト)。
ガーゼタオル、着替え一式、おかし、おもちゃ、抱っこ紐、食事グッズ
私は、哺乳瓶・食事グッズ(100均のもので十分です)・おかし・おもちゃは、最初の帰省の際に向こうで調達しました。
車で帰省できる際は持ち物が多くてもいいですが、電車や新幹線を利用する際、荷物は最小限がベストです!
私の場合、最初の帰省は車でいろいろと持っていって、ある程度の荷物を義実家に置かせてもらい、2回目からの帰省を楽にしましたよ。
次に、赤ちゃん用の布団やミルク、離乳食について見ていきましょう。
義実家へ帰省時の赤ちゃん用布団はどうする?ミルクや離乳食は?
義実家では赤ちゃん用の布団は一切用意せず、普通に大人用の布団に寝かしていました。
問題なかったですよ。
ミルク、離乳食については現地で購入できるものですので現地調達しましょう。
私が現地調達したものはこちらです。
紙おむつ、おしりふき、粉ミルク、ベビーフード、おかし、おもちゃ、哺乳瓶、食事グッズ
紙おむつ、おしりふきは、現地調達しておけばその後何回分かの帰省でも使用できますので、義実家に置かせてもらいましょう。
他にも、哺乳瓶・粉ミルク・おもちゃ・食事グッズは置いてくるとかなり楽になりますよ。
最後に、義実家でのお風呂や寝かしつけについて紹介します。
義実家での赤ちゃんのお風呂や寝かしつけはどうする?
私の場合、義実家でのお風呂は必ずお義母さんかお義父さんが入れてくれます。
むしろ、入れたいと言ってくれるので甘えています。
寝かしつけは、子供の様子でお義母さんがしてくれる日もあれば自分でする日もあります。
お義母さんは、子育ての大先輩です。
お風呂、寝かしつけをお願いしてやり方を参考にするのもいいと思います。
私はこれでかなり子育ての勉強をさせてもらいましたよ。
こればかりは、あなたと義両親との関係性になってくるので臨機応変に行いましょう。
まとめ
赤ちゃんとの義実家帰省について紹介しました。
帰省前に、義実家のお義母さんとたくさん連絡を取り合って必要な荷物とそうでない荷物を決めると無駄がなくていいですよ。
そうすると自然にお義母さんとの距離も縮まるので、おすすめです。
それ以降の帰省のことも考慮して荷物の調整をしておきましょうね。
赤ちゃんとの帰省を楽しんできてください。