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引っ越し時の家電の梱包・引越し用ダンボール等の引き取り方法を解説

引っ越し・新生活

急に決まる夫の転勤、そして引っ越し。

夫は仕事の引き継ぎで忙しいため引っ越しの準備はひとりでやらなければいけないという人も多いのではないでしょうか。

引っ越しに慣れていない主婦のために家電の梱包を中心にご紹介します。

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引っ越し時の家電の梱包方法のポイントを紹介


引っ越しの準備は何から手をつけていいのかわからないですよね。

特に家電はうまく梱包しないと壊れてしまう可能性もあるので慎重になります。

ところで家にある家電はどんなものがあるのでしょうか、梱包のポイントと合わせてご紹介します。

テレビ

配線を外す前にスマホなどで写真を撮っておきましょう。

また繋げるときに便利です。

本体はエアパッキンや毛布に包んでリモコンと外した配線、説明書を合わせてダンボールに入れておきます。

レコーダー

DVDやブルーレイディスクは抜いておきます。

エアパッキンや毛布に包んでダンボールに入れます。

冷蔵庫

引っ越し前日までに食料品を空にしてコンセントを抜いておきましょう。

どうしても使いきれないものはクーラーボックスに入れるなどしましょう。

梱包は不要です。

炊飯器

ダンボールに入れて隙間を新聞紙などで埋めます。

電子レンジ・オーブントースター

レンジのターンテーブルが取り外せるものは外してタオルなどで包んでおきましょう。

梱包は引っ越し業者にお任せしましょう。

洗濯機

運搬中に水漏れしてしまうといけないので事前に水抜きをします。

説明書を見て給水ホースと排水ホースに水が残らないようにします。

梱包は不要です。

ファンヒーター

燃料を全部抜いておきましょう。

購入時のダンボールがあれば入れておきます。

パソコン

事前にバックアップを取っておきましょう。

エアパッキンや毛布などで包んでおくとよいでしょう。

パソコンを移動するときのトラブルは、補償がきかないこともあるので念入りに梱包しましょう。

わが家を見回すだけでもこれだけの家電が目につきました。

おそらくもっとたくさんの家電が皆さんの家にあることでしょう。

引越し時の家電用ダンボールの入手方法と処理方法


購入した時のダンボールを取ってあればそれに入れるのが一番安心ですが、置き場に困るので捨ててしまうという人が多いと思います。

では、家電が入るような大きなダンボールはどこで手に入れたらいいのでしょうか。

スーパーなどでもらってくる

大きなものは少ないですが、炊飯器が入るくらいの大きさは割とあります。

引っ越し業者からもらう

これが一番助かりますね。

引っ越し業者が決まったら確認してみましょう。

数に限りがありますし、衣類などの梱包にも使うので家電用にはあまり使えないかもしれません。

ホームセンターや通販で買う

必要な分だけ買えるので時間に余裕があればサイズを測って買っておきましょう。

家電が大型化しているのでダンボールに入らないものもたくさんあります。

そんな時は引っ越し業者にお任せしましょう。

無理に梱包するよりもスムーズに丁寧に運んでもらえますよ。

引っ越しが終わって不要になったダンボールは地域のごみ捨ての日まで持っているのは置き場に困りますよね。

1か月に1・2回くらいしか回収日ないですし。

引っ越し業者によっては無料で引き取りしてくれるところもあります。

業者を選ぶひとつの基準にしてみてください。


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引っ越しの際に不要になった家電は業者で引き取り可能?


引っ越しのタイミングで家電を買い替えるのも一つの手です。

新居で新しい家電を使うのは気分がいいですね。

ではいらなくなった家電の処分はどうしましょう。

ダンボールと同じように家電を無料で引き取ってくれるサービスがあります。

こちらも引っ越し業者によるので、契約前によく確認をしておきましょう。

これ以外にもリサイクルショップを利用したり、不用品回収業者に依頼したりするなど方法があります。

まとめ

急な引っ越しでやることがたくさんありますね。

引っ越し業者によってサービスは様々ですが、事前見積もりもできますのでよく検討してみてください。

引っ越しに慣れていない主婦でも面倒な家電の梱包を無理せずに業者にお願いすれば他の片付けに集中できますね。

引っ越し前日までに片づけを終えられるように準備をがんばりましょう!

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