大学生になって実家から出て一人暮らしをしていると、家族の目を気にしなくていいし、気楽に暮らせて良いですよね。
しかし、実家から離れていると、心配している実家の親から、たまには帰ってこいと催促がくることがあります。
帰ってもすることがないし、親との会話も面倒くさいし、かえって疲れるので、ついつい帰る回数が減ってしまいます。
でも、他の大学生などは、どの程度の頻度で実家に帰っているのでしょうか。
実家に帰る頻度と帰省の疲れ対策について、調べましたのでご紹介します。
実家に帰る頻度は男性ならどのくらい帰省する？
一般の独身男性では、年末年始やGW、お盆休みなど、まとめて休みが取れるときに帰るのが一番多いですね。
ほかには実家から遠い場所で暮らしている場合、ほとんど帰らないという男性も多いです。
遠方だと休みや仕事の関係などで、実家へ帰るのが遠のくのは仕方ないでしょうね。
ただし、実家に帰る頻度はそれぞれの都合もあるので、一概に多いのが悪い、少ないのが良いなどと割り切れるものではありません。
よく男性の場合だと、実家に帰る回数が多いとマザコンではないかという人もいますが、回数とマザコンは関係ないと思いますよ。
回数が多いのがマザコンなら回数の少ないのは、家族に無責任、自己中心となるようなものです。
親が病気や調子が悪いとか、家の手伝いがあれば、当然帰省する回数は増えても不思議ではないように思います。
実家に帰る頻度は大学生なら？
大学生で多いのは、年末年始、GW、お盆などお墓参りに帰るというのが多く、社会人とほぼ同じです。
遠方の場合だと、逆に親の方が様子を見に、訪ねてくるというのもありますね。
傾向として言えるのは、実家までの距離と帰省回数はほぼ比例するようです。
遠方は、交通費やアルバイトの都合で休みが取れないなどの都合で回数が減り、近くの場合は実家に顔を出す回数は増える大学生は多いです。
帰らない場合には、普段から電話やメールで実家と連絡を取り合っていれば、特に問題は無いですよ。
また、連絡くらいはしましょうね。
実家が疲れる大学生の対策方法
大学生が実家に帰省する場合に疲れる主な理由と、対策方法は次のとおりです。
帰省ラッシュで疲れる
遠方の人は、帰省する時期をずらすか、混雑を最初から覚悟して行くしかないでしょうね。
または、学校が長期休みのときに、ゆったりと帰省すると良いでしょう。
特にすることがない
たまにゆっくりと、実家の空気に触れるのも良いです。
することが無ければ勉強でもしたらどうでしょう。
何もしなくても、親は子供が元気なのを確認できればよいのです。
親が口うるさい
一般的に親が口うるさいのは、当たり前です。
口うるさく言われる原因はないでしょうか。
口うるさく言われるのは、親が子供に関心を持っている証拠なので、ありがたく拝聴して、心では聞き流しましょう。
まとめ
帰省する回数は義務ではありません。人それぞれの事情によって、回数が多い、少ないは異なるでしょう。
ただ、回数が少なくても、家族と連絡を取り合うのは必要だと思います。
電話、メール、手紙など、ちょっとした近況を伝えるだけでも、家族とのつながりは深まると思いますよ。
