年末や大型連休、夏休みなどのお盆休みで、旦那の実家に帰省するタイミングがあると「憂鬱だなぁ」と思ってしまう人って結構多いです。
帰省するたびにパートナーとケンカしてしまうのも疲れますよね。
特に旦那の実家が片付いておらず、正直言って「汚い家」の場合、帰省する気が無くなっても仕方ありません。
帰省の時にケンカにならないよう、旦那や義実家にどうやって伝えたら良いのかお教えします!
旦那の実家に帰省するとケンカになってしまう
普段の環境と変わって、旦那の実家に帰省するとなると気を配らなくてはいけないことがたくさんありますよね。
荷物の準備や、帰省土産など帰省先は旦那の実家なのに「なんで私ばかり忙しそうに準備してるの?!」とケンカになってしまう夫婦も多いようです。
また、旦那の実家への規制が憂鬱で「そんなに俺の実家が嫌なの?」と旦那側からグチグチと言われてしまってケンカするというパターンも。
旦那の実家に帰省するという話が出たら、なるべく夫婦喧嘩をしないように事前に準備の仕方や帰省手段、帰省先での過ごし方を考えておくと良いでしょう。
旦那の実家は片付けないから埃だらけ
意外と多いのが「旦那の実家は荷物が多く掃除が行き届いていないため汚い」という問題です。
自分の家ではないし、実両親ではないので「家が汚い」とは正面から向かって言えないものです。
埃が積もっているのを見るのも嫌ですよね。
どうしても帰省しなくてはいけなくなったら、自分たちが過ごす部屋だけでも、清潔を保てるよう心がけましょう。
積極的に掃除の手伝いを申し出てみても良いかもしれません。
旦那の実家が汚すぎて帰りたくない時はどう伝える?
旦那の実家が片付いておらず汚いので、帰省したくないという人は、どのように伝えたら良いのか悩みますよね。
伝え方は大きく分けて2パターンあり「正直に汚いから帰りたくない」と言うか「遠回しに伝えるor別の理由を作る」というものです。
まず「正直に汚いから帰りたくない」と言う場合は、旦那が傷ついてしまう可能性が高いのでリスクはあります。
旦那自身が「うちの実家は荷物が多いし掃除ができていない」と認識しているなら話は早いのですが、気にしていない可能性も高いので、注意しましょう。
伝え方としては「以前、実家に帰省したとき掃除がされていなくて少し嫌な思いをした。
不衛生な中で生活するのは気持ち的に厳しい」と伝えてみることをオススメします。
また「遠回しに伝えるor別の理由を作る」場合は、旦那が傷ついてしまう可能性は低いのですが”実家に帰省しない絶対的な理由”としては押しが弱いです。
相手の反応を伺いつつ「慣れていない環境だと、落ち着いて過ごすことができずストレスが溜まってしまう」
「環境の変化で持病が悪化しやすい」「長期間の滞在は相手側にも迷惑だし、こちらも気を使うから…」などいくつか伝えてみましょう。
まとめ
旦那の実家に帰省するというのは、嫁の立場だと少し憂鬱ですよね。
気を配らなくてはいけないことも多く、ゆっくりすることもできないため、体力と精神力が削られてしまいます。
旦那の実家が汚れていて、あまり足を運びたくないというときは、旦那の様子を窺いながら理由を話しておきましょう。
連泊せず、日帰りにしたり、義両親と会うのは別の場所にしたりと事前に話しておくだけで対応できることはたくさんあります。
そのため、夫婦喧嘩にならないよう話し合ってみてくださいね!