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姑が苦手で帰省が憂鬱なお盆がもうすぐ!強要や干渉をかわす方法は

家計・ライフ

もうすぐお盆を迎えますね。

お盆と言えば帰省の時期ですが、お姑さんが苦手で帰省が憂鬱…なんていう方も多いのではないでしょうか?

他人同士なのでどうしても価値観が異なりますし、円満にやっていくのは難しいものです。

そんな憂鬱なお盆帰省を少しでも穏やかに過ごせるような考え方の変換方法、お姑さんの上手なかわし方を紹介します。

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姑が苦手でお盆の帰省が憂鬱


お姑さんが苦手と感じると、それだけで帰省が憂鬱になりますよね。

ではなぜ、お姑さんを苦手と感じてしまうのでしょうか?

考えられる理由と、具体的に私が行っている対処法を紹介します。

自分の母親との違い

自分の育った環境とはどうしても違うので、目についてしまうことが多いようです。

私の場合、その違いを悪いものとは感じないようにして、むしろ新しいものを楽しむ感覚でみるようにしています。

考え方の違い

会う頻度が多いとより気になってくることです。

いちいち意見が合わない、なんてイライラしてしまいますね。

私も悩んだ時期がありましたが、考え方が違うのは当然のことです。

嫌がらずにまずはたくさん話して、お姑さんの考え方を理解し、対応するようにしています。

地域性の違い

地元ならではの習慣等になじめない場合があります。

たまに帰省するくらいなら、これも嫌なものとは感じず、新しいものを知る感覚で受け入れるといいですよ。

そのご縁がなければ、知ることの出来なかったことですから。

世代の違い

世代によってどうしても考え方が違います。

これについては、お姑さんが先輩ですので一つの参考話として受け入れましょう。

「私の時は…」みたいな話も、今はそんな考え方はしないけどな~と思いながら聞くと気が楽ですよ。

息子の嫁という視線

「大事な息子をとってしまった嫁」という認識は少なからず持っているものです。

私の夫は長男なので、これが特にひどく一番苦労しました。

そんな場合はお姑さんの立場に立って考えましょう。

子供は大切ですので、そう感じるのは当然のことなのです。

私も、自分に息子が産まれてやっと理解出来ました。

次にお姑さんからの干渉や、無神経発言への対処法を紹介します。

お盆に帰省すると姑の干渉や無神経な発言に疲れる


帰省時必要以上に干渉されたり、無神経な発言をされると疲れますよね…

自宅に帰ってからも言われたことをずっと思い出してもやもやして、しばらく落ち込むこともあるでしょう。

そんなときの対処法を知っておきましょう。

・独り言と捉えて聞かなかったことにしてしまう

さらっと流す!それ以降は考えない。

これが一番簡潔で効果的ですよ。

・無用な争いをしない

ここで納得いかない気持ちを態度に出してしまったり、思ったことをぶつけるとより関係が悪化して干渉や無神経発言がひどくなってしまう可能性が高いです。

反論せずに相手が落ち着くのを待ちましょう。

・他人だと割り切る

違う人間なのだから、分かり合えるはずがない!と割り切りましょう。

お姑さんの考え方はおかしい。私とは違う。と思えば何を言われても、されても、ダメージは少ないです。

私も「分かってもえるはず」と思い、真剣に向き合っていたころは言われたことを全て真に受けて、いちいち傷ついてとても辛かったです。

割り切った気持ちになったら、いい関係を築けるようになりましたよ。

もしかしたら苦手意識をもっているから、余計無神経な発言に聞こえてしまっているだけかもしれません。

最後に、帰省の強要や干渉をうまく回避する方法を紹介します。

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姑の帰省の強要や干渉を上手くかわす方法

別の予定をいれてしまう

予定を入れてしまえば、先約を理由にはっきりと断ることができますよね。

何度も先約を理由に断るのも心証が悪くなってしまうので、タイミングを考えて上手にやりましょう。

イベントを大切に

母の日、お姑さんの誕生日等の記念日には必ずプレゼントやお手紙を渡しましょう。

可能ならば、そういうタイミングだけでもあっておくとよりいいですね。

帰省の強要や干渉は、お姑さんの寂しいという気持ちの表れではないでしょうか?

寂しい気持ちを少しでも和らげてあげることが干渉を減らすきっかけになるかもしれません。

まとめ

お盆帰省の憂鬱な気持ちを少しでも緩和する方法を紹介しました。

旦那さんと一緒にいる限り、一生関わり続ける相手です。

ある程度割り切って、無理にいい嫁を演じず自然体で関わっていくといいでしょう。

毛嫌いせずに上手に関われば、いいこともたくさんありますよ。

「もうどうでもいい」ではなく「苦手…」と感じているうちは、まだどこかでお姑さんとうまくやりたい、好きになってほしいという気持ちがある証拠です。

その気持ちを大切に、頑張ってみましょう。

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