バイト関係の事務連絡等はラインでおこなうようになり、ライン交換を初出勤日にされる方が多いでしょう。
グループラインに招待されたら・・・
「挨拶はするべきか?」「上司も、先輩もいるけどどんな内容だと当たり障りないの?」「挨拶したはいいけど返事が来なかったらどうしよう・・・」
などと悩んでしまいますよね。
この記事では、オススメの挨拶例文やポイントを紹介します!
バイトのライングループに招待されたら挨拶はするべきか?
ライングループに招待されたら、業務連絡の関係もあるので、気づいたらすぐに参加するようにしましょう。
その際は、上司や先輩からの紹介を受けるのではなく、自分から一言挨拶を入れることが大切です。
挨拶は、社会において基本中の基本なのでどんどん積極的にしていきましょう!
ラインに限らず、挨拶はどんなシチュエーションにおいても、大事なスタートポイントです。
特に、ラインだと文脈からその人がどんな人物か印象付けてしまうので、注意が必要です。
バイトのライングループで使える挨拶例文
ラインをとおして挨拶するとなると、一見親しみやすさがでてしまいそうですが、上司や先輩方にも送るので、丁寧な挨拶文を送りましょう。
ここでいくつかポイントをお伝えしましょう。
・簡潔な文章で送る
・スタンプを使いすぎない
例文もあわせて見ていきましょう。
「初めまして!新しくバイトに入りました○○と申します。」に続いて、「不慣れな点も多いかと思いますが」や「ご迷惑をおかけしますが」などと謙虚な姿勢を見せると良いでしょう。
また、「精一杯頑張りますので、みなさまどうぞよろしくお願いいたします!」とポジティブな面を付け加えるとやる気のある子だな、といった印象を与えてくれますよ。
バイトのライングループで挨拶の返信がくると返すべきか?
挨拶に対し、返信が来たら返信をするようにしましょう。
一人ひとりに返せるような人数であれば、返信が来た順に、「ありがとうございます。どうぞよろしくお願いします!」といった内容で送り返しましょう。
人数が多かったり、返事が溜まっていたりする場合は「みなさまお忙しい中ありがとうございます。」などとまとめて返信しても問題ないでしょう。
また、挨拶に対し返事がなくても、気にする必要もありませんよ。
ラインでは、特に反応していないだけなので、直接会った時に改めて挨拶をして関係を築いていきましょう。
まとめ
人の顔が見えないからこそ、なんて送ったらいいか悩んでしまいがちです。
でも、ポジティブに謙虚な内容であれば、バイト仲間も気持ちよく受け入れてくれるはずです。
ラインだけでなく、直接顔を合わせた際にも、挨拶を忘れずにしましょうね。