蜂刺されを予防しよう!いざという時のアレルギー反応と対応法も解説

健康・ヘルスケア

夏休みには子供とレジャーに出かけることが増えますよね。

楽しみな反面、屋外だと心配なのが蜂との遭遇です。

この時期は特に、蜂に刺されたというニュースを多く耳にしますのでより不安が大きいでしょう。

でも大丈夫。正しい知識を持っていれば予防も対応も可能です!

看護師の私が、蜂に刺されない為の予防法、刺されてしまった場合のアレルギー反応、正しい対応方法を伝授しますね。

まず、刺されるのを予防する方法から見ていきましょう。

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蜂に刺されるのを予防する方法

黒の服を避ける

蜂は黒いものに反応します。

黒い服を着ていると寄ってきやすいので、レジャーに行く際は避けましょう。

白っぽい服が理想的です。

強い香りの化粧品や香水は避ける

蜂は匂いにも反応します。

たとえ人間からすればありふれた化粧品の匂いでも、蜂にとってはかぎ慣れない匂いの可能性があるので注意が必要です。

ジュースを飲みかけの状態で放置しない

この場合も、ジュースの甘い匂いに蜂が引き寄せられてくる場合があります。

ジュースを飲みかけのままにしたり、こぼしたりしないように気を付けましょう。

帽子や長ズボンを着用して露出を避ける

蜂は髪の毛、まつげ、眉毛、ひらひらした服にも反応します。

出来るだけ露出を避けてこれらを隠すようにすると効果的です。

ひらひらした服は着用しないようにしましょう。

山登り・ハイキングの際は大騒ぎしない

蜂は振動にも反応します。

あまり大騒ぎしているとその振動が伝わってしまうので、静かに歩くことおすすめします。

予防をしていても、蜂は予想外の場所にいることも少なくありませんよね。

もし刺されてしまった場合に、最も危険なアレルギー反応について知っておきましょう。

蜂刺されでアレルギー反応で危険なアナフィラキシーショック


虫刺されに対するアレルギーがある一部の人は、アナフィラキシーショックという恐ろしい全身反応が起こる可能性があります。

アナフィラキシーはとても恐ろしいアレルギー反応で、死に至ることもあり細心の注意が必要です。

そんなアレルギー反応の兆候を紹介します。

・ピリピリする、またはふわふわとふらつくめまい(浮動性めまい)
・全身のかゆみ、または蕁麻疹
・唇や舌の腫れ
・ゼイゼイしているまたは呼吸が苦しそう
・ぼーっと力が抜けているまたは意識がない

通常、これらの反応は刺されてから15分以内で現れます。

刺されてしまってからしばらくは注意深く観察してください。

この中の症状が一つでも現れた場合は直ちに救急車を呼ぶか、救急科を受診してください。

最後に、蜂に刺された場合の正しい対応方法について知っておきましょう。


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蜂に刺されたときの対応と正しい対処方法


まず、上記で紹介したアレルギーの症状がでたらすぐに救急車を呼んでください。

アレルギー反応がない場合は、以下の方法で対応しましょう。

ハチに刺された直後は…

  1. 症状の確認を行う
    最初に必ず、刺された場所の腫れや痛みの他に症状がないか、意識はしっかりしているか等の確認をしましょう。
  2. 蜂のハリを抜く
    刺された場所にハリが残っている場合は、ピンセットで取り除きます。
    ピンセットを持っていない場合は、クレジットカードなどの角を使用するとうまく抜くことが出来ます
  3. 流水で毒を取り除く
    刺された場所から毒を絞り出すようにして流水で洗い流しましょう。蜂の毒は水に溶けやすいので大量の水で洗い流すのが効果的ですよ。
  4. 薬をぬる
    刺された場所には、ドラッグストアで売っている虫刺され用の薬を塗りましょう。
    レジャーの際には虫刺され用の薬を持参しましょう。
    ⑤ 冷やす
    毒を出して薬を塗ったら保冷剤等を使用して刺された場所を冷やしましょう。
    冷やすと血管が収縮して毒が血管内に入りにくくなりますし、痛みも多少は軽減します。
口で毒を吸いだしたり、おしっこをかけたりするのは絶対にNGです。

口で吸いだすと唾液に毒が溶けて体内に入ってしまいますし、おしっこをかけると刺された場所の炎症がよりひどくなります。

紹介した対応方法はあくまで応急処置です。

処置後は、できるだけ早く皮膚科に行って診察してもらう必要があります。

必ず受診してくださいね。

まとめ

蜂に刺されないための予防法、刺されてしまった際のアレルギー反応と対応方法について紹介しました。

正しい知識を持っておくだけでも、安心感が違いますよね。

怖い蜂から家族を守りましょう。

ぜひ、楽しい夏休みにしてくださいね。

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