バイトのグループラインに招待されて参加したら、それをうまく利用してバイト先の人と仲良くやっていきたいですよね。
そう思ってまず挨拶をしてみたものの、誰も返事をしてくれなかったなんてことがあったら、気になりますよね。
そんな悩みを解決してグループラインを活用できるよう、挨拶に対しての返信がないのはどうなのか、適切な挨拶の内容についても紹介します。
バイトのグループラインで挨拶したけど返信がなくて気になる
バイトのグループラインに参加して、挨拶をしてみたけど返信がない…という場合。
ドキドキしながら挨拶をしたあなたにとって、誰からも返信をもらえないのはかなり気になることでしょう。
でも安心してください!
挨拶の内容が自己アピールの強いものであったり、敬語を使っていない・送る時間帯が深夜や早朝等の失礼がない限り
- あなたが相手にされていない
- あなたの挨拶に問題がある
といったようなマイナスな理由であることはほとんどありません。
詳しく見ていきましょう。
バイトのグループラインの挨拶は既読無視されるのが普通?
先ほども紹介したように、グループラインの最初の挨拶を既読無視されるのは珍しいことではありません。
まず、バイト先の雰囲気はどのようなものか考えましょう。
まだ入ったばかりではわからないかもしれませんが、その雰囲気がグループライン自体の雰囲気にも反映されていることが多いのです。
誰からも返信がない場合“返信しなくても良い内容なら既読のみでOK”という雰囲気が出来上がっているグループの可能性があります。
連絡事項や重要な内容のみに返信をするというスタイルです。
働いている場所でのグループラインですので、このようなスタイルは珍しくありません。
ですので、返信がなかったことはあまり気にする必要はないですよ。
次に直接会った際、再度挨拶をするとより好印象になりますので試してみてくださいね。
最後に、挨拶の内容で返信の有無が分かれる場合があるので見ていきましょう。
バイトのグループラインでの自己紹介内容で返信ありなしが分かれる
上記で紹介した通り、挨拶の返信がなくてもほとんどの場合は気にしなくて大丈夫です。
しかし、挨拶の内容によって返信の有無が変わる場合もあります。
あなたがした挨拶の内容を振り返ってみましょう。
グループラインの挨拶は以下の点に注意が必要です。
参加したらなるべく早く挨拶する
参加すると「○○さんが参加しました」と表示されますよね?
その表示のあとなるべくすぐに挨拶すると、誰が参加したのか分かりやすく受け入れられやすいですよ。
挨拶する時間帯に注意
あまりにも深夜であったり早朝であると寝ている可能性が高く、返信もできません。
場合によってはこんな時間に…と思われてしまう場合もあるので注意しましょう。
しっかりと敬語を使う
他の人は全員そのバイトの先輩ですよね。必ず敬語で丁寧に挨拶しましょう。
謙虚な内容にする
あまりに自分のことを長々と書くと読むのも面倒ですし「面倒で自己アピールの強い人」と思われてしまいます。
名前といつからバイトを始めたかくらいの簡潔な内容にしましょう。
これらの注意点に加え挨拶に適度な絵文字を使用しておけば、内容のせいで印象が悪く返信してくれない。ということはありません。
返信をもらうためにユーモアを交えた挨拶を…と思うかもしれませんが、自己アピールの強い人という印象になりかねません。
無理に工夫せず、最初は謙虚な挨拶にしましょう。
まとめ
バイトのグループラインに参加した際の挨拶について紹介しました。
返信の有無であまり一喜一憂せず、グループラインを上手に使用して、楽しいバイトの時間を過ごしましょう!