ハロウィンが終わるとあっという間に年末感が増してきますよね。
クリスマスが終われば、すぐに年明けの準備です。
もう年賀状の準備を始めていますか?子供がいるご家庭は年賀状に子供の写真をプリントしている方も多いですよね。
ここでは年賀状の差出人を連名で送る場合、子供の名前や年齢はどうするのが良いのかや、年賀状の家族写真はいつまでが良いのかをご紹介していきます!
年賀状の差出人を連名にする場合の子供の名前の書き方
年賀状で差出人を連名にする場合「子供の名前は夫婦の名前の後」に書きます。
縦書きの場合、一番右に世帯主、その左に配偶者、その左に子供の名前といった順になります。
世帯主以外苗字は書かず、名前の先頭が全員揃うように書くとバランスが良く綺麗に見えますよ。
子どもが複数いて、横に書ききれない場合は縦に「・」で区切りをつけて書いても良いです。
また、子供の名前の横に括弧書きで年齢を書いておくのが一般的です。
年齢は基本的に「1月1日時点の年齢」を記載しておくと良いですよ。
年賀状の差出人欄を連名にする子供の年齢は何歳までが無難?
年賀状を書く際、子供がすこしずつ大きくなってくると夫婦だけの連名でも良いのでは?と考える方もいますよね。
子どもが何歳までは連名で、という大きな決まりはありません。
個人の考えに任されているようですが、家族ぐるみで交流のある方に対しては、子どもが大きくなっても連名で年賀状を送っているという方が多いです。
夫婦どちらかと交流があるといった場合は、子どもが大きくなってきたら夫婦連名のみの年賀状を送るという人もいるようですよ。
年賀状も、新しい年を迎えるたびに少しずつ変化していくことを意識しておきましょう。
年賀状を家族写真でいつまで送る?子供のみの写真は何歳までOK
子どもが小さい頃は年賀状で家族写真を送って、子供の成長を実感しますよね。
年賀状でのやりとりしかできてない人でも、家族写真が送られてくると「元気にしているんだな」と嬉しくなりますが、子供のみの写真は何歳までがOKなのでしょうか。
こちらも決まりはないのですが、たいていの家庭は「小学校卒業まで」が一区切りのようです。
中学生になると思春期に入ったりと、年賀状に写真を載せるのを嫌がる子も多くなります。
子供のみの写真は、小学生までと考えておいた方が良さそうですね。
まとめ
年賀状は年に一回の大切な挨拶の場です。
交流のある家庭の子供の成長が見える家族写真入りの年賀状は嬉しいですが、子どもが大きくなってきたらタイミングを見て、年賀状もすこしずつ変化していくと良いでしょう。
ちなみに二歳の娘がいる我が家は、今年も娘の可愛らしい写真を選んで年賀状にプリントしようと思っています。
友人から送られてくる家族写真も楽しみです。
これからの季節、素敵な年賀状を送れるよう準備しておきましょうね!