ローストビーフは最近でこそデパ地下などのサラダ売り場でよく見かけるようになりましたがクリスマスになったらご馳走の一つとして食べるという家庭も多いです。
お店でもローストビーフが売られているのをよく見ますよね。
メインの料理をローストビーフにしたところで、付け合わせのおかずは何が良いのか迷っている方もいるのでは？
せっかくならローストビーフに合う付け合わせを楽しみたいですよね。
ここではローストビーフに合うおすすめのおかずや、前菜、本場イギリスではとのようなメニューなのかご紹介していきます！
ローストビーフに合う付け合わせのおかずおすすめは？
メインのローストビーフにぴったりなおかずは何が浮かび上がるでしょうか？
定番として「野菜」のメニューがありますよね。
家族でクリスマスのお祝いをするという人が多いことから、子どもがいる方は子どもの好きな野菜を使っておかずを作ると良いでしょう。
また味だけでなく、食卓に飾る色合いも考えていけると良いですね。
ローストビーフの「赤」が映えるように、リーフレタスの「緑」を添えたり、マッシュポテトの「白」を加えたりするとクリスマスカラーの素敵な食卓が出来上がりますよ。
ローストビーフに合うおかずの組み合わせが知りたい！前菜はどのようなものが合う？
ローストビーフに合うおかずの組み合わせをいくつかご紹介していきます。
野菜系のおかずは「マッシュポテト」「フライドポテト」「アボカドスライス」「オニオンスライスとかいわれ大根のサラダ」などがローストビーフにぴったりな組み合わせです。
どれも切ったり揚げたりするだけの簡単な料理なので、メインのローストビーフを作りながら作業することができますよね。
ローストビーフの前菜として多いのが「パプリカのマリネ」「野菜とチーズのピンチョス」「ベビーリーフとトマトのサラダ」などサッパリして食べやすいものが多いです。
メインのローストビーフを楽しむための前菜もどのようなメニューにするのか大切なところです。
ローストビーフの付け合わせは本場イギリスではどんな感じ？
イギリスでは、クリスマスは昼頃に集まって料理を食べるのがクリスマスの文化です。
クリスマス料理のメインはもちろんイギリスの伝統料理である「ロースト」です。
クリスマスには、ローストビーフをはじめとした普段よりも豪華な七面鳥やサーモンなどのロースト料理が振る舞われています。
付け合わせには「ローストベジタブル」と呼ばれる、こんがりとローストされた人参や玉ねぎ、芽キャベツ、ズッキーニなどが添えられています。
特に芽キャベツは、冬の旬な食材で栄養価が高いためクリスマス料理には欠かせない食材なんですよ。
まとめ
メインのローストビーフを美味しくいただくためには、付け合わせの食材や前菜も大切になってきますよね。
味の組み合わせだけでなく、食卓に並ぶ時の色合いにも注目して考えてみると良いでしょう。
素敵なクリスマスパーティーになるよう、ぴったりな組み合わせを考えてみてくださいね！
