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幼稚園の預かり保育の仕事内容と資格!延長保育は何時まで?

保育園・幼稚園

子どもを幼稚園に預けている時間はお仕事をしているというママも増えてきましたよね。

共働きの夫婦が多い中、急に残業になってしまったり急用ができたりして普段通りのお迎え時間に間に合わないということも。

そのような時に活用されるのが幼稚園の預かり保育ですが、預かり保育は普段の生活と違いはあるのでしょうか。

働くとしたら資格は必要なのかなど、疑問が多くあります。

ここで、幼稚園の預かり保育について簡単にお教えしましょう!

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幼稚園の預かり保育の仕事内容とは?


ここでお教えする、幼稚園の預かり保育とは「普段の幼稚園生活を延長して預かってもらう」というもので、園によって「預かり保育」「延長保育」など名称は様々です。

子どもたちが普段幼稚園で生活して、お迎えの時間は1日保育の場合、14~16時と差があります。

しかし、子どもたちが幼稚園バスなどで降園した後も園に残り、お迎えが遅い子と一緒に過ごすのが主な仕事です。

仕事内容的には普段の生活と変わらず、子どもと一緒に絵本を読んだり、室内遊んだりしてお迎えが来るまでゆったりと遊んでいるのが一般的です。

幼稚園の預かり保育は資格が必要?


幼稚園の預かり保育は、園にもよりますが毎日必ずあるわけではないので、元々の職員内で担当を回していることが多いです。

預かり保育専用の職員を雇っている園もありますが、そのような場合は「要資格」の園がほとんどです。

その理由として、預かり保育の子どもが少数の場合は、職員が1人で見ることになるため、資格がないと子どもの安全上の理由から受け持つことができないのです。

預かり保育は、その日どれくらいの子どもがいるかは事前に調べることが難しいので、資格を持っていた方が有利なのは間違いないでしょう。


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幼稚園預かり保育の仕事は延長保育までの流れ


幼稚園の預かり保育、延長保育はどのような流れで行われるのか、知らない方も多いですよね。

この流れもやはり園によって違いはありますが、幼稚園はバスで送迎のところが多いです。

またそのバスも順番があり、子どもが少しずつ減っていきます。

預かり保育の子どもには事前に「今日は預かり保育だから、お友達が帰っても一緒に幼稚園で遊んでお迎えを待ってようね」と声をかけておくことが大切です。

バスで降園する子たちや園にお迎えが来る子たちが降園したら、預かり延長保育の始まりです。

時間帯的には15時以降なので、職員と一緒におやつを食べたり、お迎えまではあまり激しく遊ぶということは考えられません。

どちらかといえば、落ち着いて絵を描いたり、積み木をしたりとゆっくりして過ごすことが多いですね。

いつもよりお迎えの時間が遅いと子どもも不安になりがちなので、楽しく過ごせるよう、その子の好きな遊びを取り入れると良いかもしれません。

幼稚園の預かり保育は遅くても18時頃までのところが多いので、お迎えの時間はしっかりと確認しておきましょう。

まとめ

共働き世帯が多くなり、幼稚園の預かり保育の需要も多くなってきました。

また、急用があった時に、預け先があるというのは親としてはとても心強いもの。

普段の生活に延長しての預かり保育は、少人数で行われることが多いので、幼稚園教諭や保育士の資格があればとても有利です。

ブランクがある方などは、短時間の預かり保育専任の求人があれば復帰するのにおススメですよ!

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