赤ちゃんが生まれて落ち着いてくると旅行に行きたくなりますよね!
ホテルに宿泊するとなると、いつもと違う環境なので、ちゃんと寝てくれるか心配になります。
ホテルや旅館で赤ちゃんが夜泣きすると他の宿泊客に迷惑がかかるのでは・・・と不安も募ります。
赤ちゃんと自宅以外で初めて泊まる場合、私の場合はホテルに泊まった時に気をつけたこと周りの反応がどうだったかを紹介します。
他にも、赤ちゃんと一緒にホテルで寝るときの寝かし方や対策を紹介するので参考にしてくださいね。
赤ちゃんのホテルでの寝かせ方ベッドが変わっても眠れる?
赤ちゃんとホテルで宿泊する際、ベッドはどのようなものになるのでしょうか?
私がホテル探しをしている時は「赤ちゃんの添い寝は無料です」などと記載してある施設が多くありました。
ベビーベッドを用意している施設はあまりなく、赤ちゃんとは基本的に”添い寝”になります。
ホテルのベッドで添い寝する場合の工夫
●シングルベッドではなく、セミダブルやダブルなど広めのベッドにする
●ツインの場合はベッドをくっつける
●壁側に赤ちゃんを寝かせて転落防止をする
などがあります。
シングルベッドで添い寝をすると少し狭いので、広めのベッドがおすすめです。
ツインベッドの場合は、くっつけて広くすることもできます。
事前にホテルに伝えておくとくっつけておいてくれました!
また、転落防止のために壁側に赤ちゃんを寝かせることも大切です。
ベッドが変わっても、眠ってくれました。
お母さんと一緒に寝る、ということには変わりはないので、寝る前の絵本や授乳などをいつも通りしてあげれば、赤ちゃんは眠れるはずですよ。
赤ちゃんのホテルでの夜泣き対策
赤ちゃんが夜泣きしてしまうかもしれない…と不安になります。
何か対策があれば事前に知っておきたいですよね。
先輩ママさんたちの意見をもとにまとめてみます。
しっかり遊ばせてぐっすり寝かせる
旅行となると赤ちゃんも興奮するはず。
興奮したまま寝るとなかなか眠れなかったり、夜泣きしたりしてしまいます。
よく寝てもらうためには、日中しっかり遊ばせてあげることが大切です。
旅行先で赤ちゃんがハイハイで動けたり、歩ける子供さんは歩いて遊ぶなど、体を使って動きましょう。
いつも読む絵本や寝るときのグッズを持参する
赤ちゃんにとって寝る前はいつも通りに過ごすのがポイントです。
寝る前に絵本を読んでいる場合はその絵本を、ブランケットやぬいぐるみがあると落ち着く赤ちゃんにはお気に入りの物を、旅行先に持っていきましょう。
夜泣きをした時にも、見ると落ち着くはずです。
赤ちゃんが泣きやむといわれる動画も活用する
世の中には「赤ちゃんが泣きやむ」といわれる動画がいくつかあります。
赤ちゃんの好みもあると思うので、ぜひ色々と試してくださいね。
一番驚いたのは、反町隆史さんの“ポイズン”という名曲をうたうと泣き止むという噂!
他にも大ブレイクしたDA PUMPの“USA”など。
赤ちゃんが落ち着くようなメロディになっているのでしょうか…。
そのような動画や曲を使って夜泣きを落ち着かせるのもおすすめです。
ホテルの宿泊赤ちゃんの泣き声が迷惑にならない?
赤ちゃんはどうしても泣いてしまいます。
ホテルだと、隣の宿泊客の方に迷惑ではないか?と心配になります。
それが心配で旅行計画を躊躇する方もいるのではないでしょうか?
ミルクや哺乳瓶などの心配がある方はこちらを参考にしてください。
赤ちゃんだけでなく子供連れでも騒がしい
赤ちゃん連れだけでなく、少し大きな子供と一緒に旅行されるご家族も多いです。
兄弟姉妹で旅行に来ていると、とにかく騒がしい(笑)元気に走り回ったり、物をとりあったり、喧嘩して泣きさけんだり…。
子連れの場合、赤ちゃんの泣き声よりも大きな声や物音の方が多いようです。
自分が思っているよりも赤ちゃんの泣き声は気にならないはずですよ。
周囲は意外と優しい!
赤ちゃん連れでいると、「今が大変な時だねぇ」「可愛いね」などと声をかけてくださることが多くとてもありがたいですよね。
ホテルでの宿泊時も同様でした。
エレベーターで一緒になる人やホテルのスタッフさんなど、優しく対応してくれるので、甘えるのも1つの手です。
感謝や気遣いを忘れない!
周囲が優しいとはいっても、不躾な態度でいるのは良くありません。
赤ちゃんを抱いていても、優しくしてくださった方にはしっかりと御礼を伝えましょう。
また、隣の部屋の人やレストランで隣になる方たちへ「ご迷惑おかけするかもしれませんが、宜しくお願いいたします。」などと事前に声をかけるなど、気遣いを大切にしましょう。
まとめ
赤ちゃんとのホテルでの宿泊や夜泣きについてご紹介しました。
あまり心配しすぎず、周囲に感謝を伝えながら行動することで、良い旅行になるはずです!
ぜひ赤ちゃんと一緒にたくさんの想い出を作ってくださいね。