もち麦による効果と栄養は?美肌になる10割の炊き方やおすすめの割合は?

調理・キッチン

ご飯と言えば、白いご飯=白米と言うのが日本人としての常識ですよね。

ところが近年は、白米に代わり玄米や大麦、雑穀などの高機能性米市場の拡大が目立ってきました。

その中では、白米よりも栄養があり、食物繊維が豊富な健康ご飯として「もち麦」が人気を集めています。

健康志向の方が選ぶ、もち麦の健康効果と栄養、美肌を目指す美味しい炊き方などをご紹介します。

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もち麦を食べるとどんな効果や栄養があるの?


大麦には白米と同じように、うるち性ともち性がありますが、粘りが強いもち性の大麦の総称が「もち麦」です。

ビールの素材や麦茶の他に、もちもちプチプチした食感と味わいが好まれ、麦ごはんにも使われています。

もち麦の栄養については、販売されている商品によって違います。

穀物会社「はくばく」の「もち麦ごはん」を参考にすると、100g当たり、エネルギー340kcal、たんぱく質9.6g、脂質1.6g、炭水化物78.2g、糖質65.2g、食物繊維13.0g、食塩相当量0~0.03gです。

参考URL

白米(水稲めし)うるち米は、文科省食品成分データベースによると、100g当たり、エネルギー168kcal、たんぱく質2.5g、脂質0.3g、炭水化物37.1g、食物繊維1.5g、食塩相当量0gです。

もち麦は白米よりも、エネルギーで2倍、たんぱく質3.8倍、脂質5.3倍、炭水化物2.1倍、食物繊維8.7倍の栄養があります。

たんぱく質・・・筋肉や血液、臓器の構成成分として必要な栄養分。

脂質・・・細胞膜や神経組織の構成成分として必要で、効率の良いエネルギー源です。

食物繊維・・・排便をスムーズにして体内の有害物質を排出します。

これらの効果としては、胃腸の調子を整える。

血中コレステロール値の低下、便秘の改善、美肌効果、メタボ予防、ダイエット、糖尿病の予防などがあります。

もち麦の効果で美肌やダイエットにも良い?


現代の日本人は食物繊維が不足がちで、腸内環境が悪化し多くの方が便秘に悩まされていると言われています。

そのため排泄されない老廃物が発酵して、有害物資の発生を増加させてしまい、にきびや吹き出物、シミなどの原因の一つになります。

その原因を取り除くためには、生活習慣の見直しや良い睡眠や健康管理のほか、バランスのとれた食生活も必要となります。

その点もち麦は栄養にバランスがとれ、便秘や腸内環境を整える食物繊維が豊富に含まれているので、美肌の維持、改善にふさわしい食べ物と言えます。

また白米にもち麦を混ぜることや、朝の一食を白米からもち麦に変える代替食事などにより、食物繊維β-グルカンを多く摂取し、ダイエットを成功させている方が増えてきました。


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もち麦の効果をあげる炊き方

もち麦10割の炊き方

材料:
もち麦150g・水300cc、もち麦300gの場合は水600cc

  1. もち麦を炊飯器に入れ、600ccの水を加えます。
  2. 白米モードで普通に炊いて出来上がりです。

もち麦には独特の味のクセがあるので、無理なく食べるにはもち麦3割の炊き方が良いでしょう。

もち麦3割の炊き方

材料:
もち麦130g・白米2合(300g)・水は炊飯器の2合の目盛り+260cc

  1. 研いだ白米を炊飯器に入れ、2合の目盛りまで水を加えます。
  2. もち麦を洗わないまま入れて、水を260cc加えます
  3. 白米モードで普通に炊いて出来上がりです。

まとめ

もち麦のような高機能精米がブームとなり、白米信仰が薄れてきているのが現実です。

コンビニなどでももち麦や玄米の食品が増えてきました。

もち麦だけを食べていれば、即ダイエットになるという訳ではなく、適度や運動やバランスのとれた食事が必要ですが、健康志向が強い方には今後も人気が続くと思います。

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