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巻き爪が痛いときどうする?対処法と爪切りから電動やすりに変えてみる

巻き爪 保健・衛生

足の指が巻き爪で痛い場合どうすることもできない痛みが走りますよね。

巻き爪を切りすぎて生えてくるときに皮膚にくい込んでくる痛みは歩くのはおろか、じっとしていても痛いものです。

巻き爪をの爪を爪切りで切ろうとするより電動爪切りといわれるものがあります。

単なる巻き爪の場合なら爪を切るよりやすりを使って削る方法がありますよ!

私も巻き爪なので巻き爪に電動やすりを使うメリット、おすすめの理由をご説明します。

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巻き爪が痛いときどうする?

巻き爪が痛いときはどうするのが一番の対処法になるのかは、以下の対策をとりましょう。

痛みがあっても炎症などを起こしていない場合(軽度な場合)は、次の方法を試してみましょう。

テーピング

伸縮性のあるテープで、痛みのある爪の横ギリギリに貼り、爪と皮膚の間を広げるように指に巻きます。

皮膚を巻いている爪から守る方法です。

コットンパッキング

米粒くらいに小さく丸めたコットンを爪と指の間に挟みます。

巻いている爪の両端に詰めて皮膚と爪を浮かせる方法です。

爪を伸ばす

巻き爪で指が痛くなる原因として深爪になってしまっている場合があります。

深爪になっていると、テープやコットンが使えないので、爪をある程度伸ばしてからスクエアカットをしてケアを行います。

痛みがひどいときは、巻き爪の爪の周りが炎症や化膿していることが多く、そのまま放置していると細菌感染などを起こし、さらに痛みが増すようになります。

痛みが増してくると、歩くときにバランスを崩して、転倒しやすくなってしまいます。

そういった場合は、炎症や化膿している状態であれば、病院へ行って治療を受けるのが一番良い対策です。

▼関連記事▼
スクエアカットの方法はこちら
足の爪の切り方と爪切りの選び方!巻き爪と親指以外のカット方法

巻き爪の爪切りを電動にするメリット

電動爪ヤスリ
巻き爪を爪切りで切るには一般的にニッパーが良いとされていますが、うまくニッパーを扱えない人は、爪切りを電動爪切りにしてみましょう。

電動爪切りとは、刃がロータリー式になっており、これが回転して爪を削るものです。

正確には爪を切るのではなく、爪を削ります。

電動爪切りのメリットには、次のものがあります。

力を入れて切ることがないので、女性やお年寄り、力の弱い人でも爪を切ることができる。
刃が指に直接触れないので、小さいお子様や介護の爪切りに使用できる。
・爪を切るというより少しずつ削っているので、切りすぎることがない
・刃先は爪しか削れない構造なので、指の肉を挟むことや深爪することがない。
・スピード調整ができるタイプなら、速く切ることやゆっくりマイペースで切ることができる。
・削った爪が飛び散らないタイプが多いので、どこでも使用できる
・ライト付きなら、照明が少し暗い所でも切ることができる。


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巻き爪の電動やすりがおすすめ

巻き爪の爪切りには、電動やすりがおすすめで、どんなメリットがあるかも紹介しました。

電動やすりには、ロータリー式で爪を削るタイプの他に、刃先がやすりになっているものもあります。

平面、円柱、円錐、小さいやすりなど、色々な形のやすりが付いたタイプの電動やすりもあるので、肉厚の爪や変形した爪、巻き爪などを削ることができます。

ネイリストのような爪を扱う専門の人も使っているものが、巻き爪にも対応できて、安全に爪が削れる電動やすりは、日常生活や介護の現場でもおすすめです。

また電動やすりは、少しずつ削るので爪に衝撃を与えて割れることもなく、柔らかな皮膚を削らないようになっており、必要以上に力を入れて削ると自動的に止まるので安全です。

まとめ

巻き爪で痛い場合にどうするかについて、応急処置的な対応をご紹介しました。

また、巻き爪の爪切りにはニッパータイプが多く使用されていますが、安全性や使いやすさを考えるなら電動爪切りや電動やすりが良いでしょう。

特に介護の現場や赤ちゃんの爪切りには、電動やすりをおすすめします。

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