足の爪を切る頻度と切り方はスクエアオフ!これで切るタイミングと長さ

健康・ヘルスケア

ネットニュースで話題になっている皮膚科の先生が患者さんに渡した「足の親指の爪を正しく切っていますか?」というチラシを目にしました。

みなさんは足の爪の切り方、どうしていますか?

私は看護学校で勉強するまで、爪の切り方に方法があることすら知りませんでした。

当時の私と同じように正しい知識がなく、自分オリジナルの方法やタイミングで爪切りをしている方も多いでしょう。

特に足の親指の爪トラブルを避けるためにも、正しい頻度と切り方、爪切り選びの際のポイントについて紹介します。

まず、爪切りを行う正しい頻度を知っておきましょう。

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足の爪を切る頻度は?


足の爪を切る頻度は、1カ月に1回程度を目安にしましょう。

個人差はありますが足の爪は1日で約0.08㎜~0.12㎜伸びると言われています。

そうすると1カ月で3㎜程度になりますね。

爪を切る適切なタイミングは“爪が3㎜程度伸びた時”だと考えてください。

ちなみに、爪を切るのはお風呂上りがベストです。

爪が柔らかくなっているので、負担を最小限に抑えてスムーズに切ることができますよ。

足の爪を頻回に切りすぎると深爪(爪の先端、両端の角を短く切りすぎた状態のこと)の原因になります。

深爪で爪の面積が小さくなると歩く時爪にかかる力に勝てず、爪が皮膚の中に埋もれやすくなります。

皮膚に埋もれた爪は外からの力にどんどん押され、中の方に伸びていき、巻き爪となってしまうのです。

皮膚が爪に食い込んだ際、その部分を切って痛みを和らげようとしますよね。

これは逆効果です。

誤った切り方を繰り返すと、爪が伸びるごとに内側に食い込んでいくので深爪がどんどん悪化します。

正しい頻度で爪切りをしてくださいね。

頻度が分かったところで、正しい切り方を紹介します。

足の爪はスクエアオフの形に切ろう


足の爪はスクエアオフの形に切るのが最も適しています。

スクエアオフとは、爪をまっすぐに切って両端を少しだけ丸めるように切ることでできる四角い爪の形のことを指します。

足の爪の正しい切り方

図を描いたので参考にしてください。

スクエアオフ

具体的な切り方を紹介します。

  1.  指の先と同じか、やや長めになるようにまっすぐに切る
  2.  両端の角を少し丸めるように切る
  3.  爪やすりで爪を整える
切る際はいっぺんにたくさん切るのではなく、少しずつ切るようにしましょう。爪への負担が最小限で済むので割れたりする心配も軽減します。

やすりは往復させるのではなく、つめをなでるように左右から中央にかけて半分ずつかけます。

乱暴にかけるのは爪によくありません。優しくソフトに行いましょう。

足の爪の誤った切り方

足の爪のトラブルになる原因となる切り方を紹介します。

爪の両端の角を大きく斜めに切って爪を丸めの形にするバイアスカットと呼ばれる方法です。

図を描いたので参考にしてください。

バイアスカット

バイアスカットは爪の繊維を大きく斜めに切ってしまうことになります。

そのため、布を斜めに切った時にくるくると丸まってしまうのと同じように爪が丸まりやすく、トラブルを引き起こす恐れがあります。

絶対にやめましょう。

最後に、爪切りを選ぶ際におすすめのアイテムを紹介します。

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爪切りで切るタイミングと長さを調節するアイテム


爪を切るタイミングと長さは前述しましたが、入浴後に爪切りが出来ない場合もありますよね。

お風呂上りに切ることが出来ない場合は、爪切りの前に5~10分程度、足だけを洗面器などにお湯を入れて足浴することをお勧めします。

足の爪切りに適しているのは先端が真っ直ぐになっている直刀爪切りか、ニッパーがおすすめです。

具体的な商品についてはこちらを参考にしてください↓

直刀爪切り

ニッパー

先端がU字型になっているものをよく見かけるイメージですが、スクエアオフに切るには爪をまっすぐ切る必要があるので、このU字型は適していません。

すでに巻き爪等のトラブルに悩んでいる方は、最も爪に負担のかからないニッパーを選びましょう。

ニッパーでの爪切りに慣れていなくて不安という場合。

爪の先(切る部分)にテープ等でまっすぐな印をつけ、それに沿って切れば上手にカットすることが出来ますよ。

試してみてくださいね。

まとめ

足の爪切りの正しい頻度、方法、おすすめの爪切りについて紹介しました。

巻き爪は爪の切り方が最大の原因なので、正しく爪を切るだけで大部分の巻き爪は防ぐことが出来ます。

足の爪は歩く際に力がかかる大事な部分です。

トラブルを防ぐ為にも大切にケアしてあげてくださいね。

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